医局にいたとき先輩全員に「近頃の若い医者は!!!」と思われ怒られていたS先生。数年前に退局して家業をついで大学の教授(医療関係の専門学校と大学のある学園のオーナー)になった。このたび、「あいつは何をやっているんだ。」とのことで、医局の勉強会で凱旋講演。いや、立派な講演でしたが「近頃の若い学生は…。」と何回も言うので皆爆笑。なかでも、「私も大学のセクハラ対策委員なのですが。」というくだ...
ういっす。 今日は、医療安全調査委員会設置法案(仮称)のお話です。 今朝の東京新聞に、設置めぐり揺れる”医療版”事故調(鈴木伸幸)という記事がでています。 当然、マスゴミですから、医者の悪口はわすれません。 記事の全文は、金を払わないと読めないようになっていますが、要は「医者の反発で骨抜きに」らしいです。 骨抜きというか、まあ、「頓挫」している...
女性週刊誌といえば、 女性自身・女性セブン・週刊女性、 むかし、ヤングレディというのがありましたが、なくなりました。 さて、そういう女性週刊誌の、医療ネタといえば、 1. 「ひど医者」「せっ看護婦」に代表される 、読者投稿(あるいは、ライターの捏造)医療ハラスメントの記事。 2.他人の不幸は、蜜の味的な、難治性疾患や、重傷外傷の患者さんを扱ったルポ。 3.薬害や、医療中におきた有害...
昨朝、起こった地震は当初あまり大きな被害が報告されず、震源地付近では震度6強を記録したものの、さほど大きな地震との印象はなかった。しかし、刻々時間が経つにつれ、甚大な悲惨な現場が確認され、改めて事(地震)の重大さに恐怖を感じている所であります。6人死亡14人不明158人負傷家屋の半壊42棟に及んだ。震災の規模は阪神大震災に匹敵するM7.2であったらしい。意外な大地震に”じわっ&rdq...
最近話題になっている「採血器具の使い回し」。もちろん誰かにぶすりと刺した針をそのまま交換せずに次の人にも刺すのは論外ですが、採血器具の先端のプラスチック部分から病気が次の人に伝染することがどのくらい考えられるのだろうか、と私は考えこんでしまいました。 「感染の可能性がある(理論的には確率がゼロではない)」と「感染の可能性が現実的に存在する」とは違います。それは細かく分けて考える必要があります。さ...
今日は、日曜日。最近、あっという間に週末になります。クリニックはまだ患者さんも少なく、空いていますが、やらなければならないことが山ほどあるようです。その、やらなければならないことの一つに電子カルテの作り込みがあります。当院では、電子カルテを導入しました。理想としては、ほとんど入力しないで、ボタンの選択だけで入力が終わるようにしたいのですが、まだまだ上手くいっていません。電子カルテには、テンプレート...
【不登校・どう関わる?】-13第2章 不登校への関わり<1> 不登校を考える-5-②- 第二が、周囲の状況です。特に、友だちとの関係、学校との関係、そして家族との関係です。 不登校になるまで、家庭の中に葛藤を持っていない場合もあれば、思春期の子どもの中には、実は多くの葛藤を抱いて抑えてきていると言うこともあります。ただし、不登校だからといって、必ずしもこういった問題があるとは限らず、最近では、家...
ビバリルジンはST上昇心筋梗塞の大出血リスクを低減ヘパリン+GP IIb/IIIaとの比較試験の結果経皮的冠動脈インターベンション(PCI)後のGP IIb/IIIa阻害薬投与は、短期的、長期的な死亡リスクを減じる可能性がある半面、出血性合併症と血小板減少症のリスクを高める。ST上昇心筋梗塞(MI)でPCIを受ける患者を対象に、ヘパリン+GP IIb/IIIa阻害薬とビバリルジン(商品名:アンジオ...
普段土曜日は平和なことが多いんだけど、今日はひどかったなあ。朝から立て続けに二人入院。出血性胃潰瘍に食道静脈瘤破裂。出血づいていました。ほかの先生のところにも出血が入っていたので、うーん、流行病なんだろうか。それにしても地震、びっくりしましたね。ちょうど患者さんを回診中に地震が起きてね。患者さんが「先生、揺れているよ」と教えてくれて、立っているとあまり分からなかったけど、患者さんのベッドに座ってみ...
ある本に、5分や10分でもいいから、体中の力を抜いて寝なさい。疲労を溜めなくなるから・・・と書いてあったので、診療の合間に外来で寝てみた。・・・・・・・・・すると、かなり元気になった。びっくりするほど体力が回復したのである。人間は5分の睡眠で疲労が回復するとは思わなかった。私の今後の健康増進法に取り入れようと思う。診療の合間に昼寝!=====ちなみに、その本には、アメリカ軍は休養を取るほうが軍の士...