週末の吐血祭りの影響で、今日は朝から忙しい一日。入院も二人ほど入ってきたしねえ。幸い今日担当になった方々は軽い症状。元気になって早く帰ってもらいたいものです。お勉強も少しばかりやりました。なかなか進まないけど、少しずつしっかりと。今回認定医の試験を受ける上の先生も頑張って勉強しているとのこと。一緒に頑張りたいものです。さてさて、明日は午後救急当番。平和だといいなあ。それじゃ、おやすみなさーい。



特別企画第72回日本循環器学会総会・学術集会ランチョンセミナー冠攣縮性狭心症の診断基準と薬物治療日本人の虚血性心疾患の特徴として,欧米人に比し罹患率は低いものの,その発症には冠攣縮が深く関与していることが知られている。しかし,冠攣縮の発生機序には不明な点が多く,虚血性心疾患の発症における冠攣縮の関与を診断すべき基準も明確になっていない。 本セミナーでは,現在,日本循環器学会が作成を進めている冠攣縮...



点滴作り置き事件について医師ブログとして言及しなければいけないと思う。最初にこのニュースを聞いたときは、いったい何があったのか?と思ったのだが、だんだん真相が見えてきた。点滴を作り置きして、余った点滴を翌日に回して使っていた。しかも常温で保存。土曜日に作った点滴を月曜日に使っていたという。それが真実であれば許されないことだ。 この問題に関しては、Dr.Iさまが口火を切っている。点滴作り置きの問題...



大規模な病院になればなるほど、様々な診療科、専門科があり、一人の患者様の症状にあわせて、専門科へのコンサルテーションを行います。今日も、私宛てに「コンサルテーション」がきました。 結果から言えば、積極的な治療は困難な状態であり、緩和医療を継続することの依頼と、周辺環境の調整が、主な内容でした。 問題は、その”コンサルテーション用紙” 文面だけ読むと、何をどうすれば主治医の期...



老化  加齢による生理機能の低下        (身体機能、精神機能、生活機能)    生理的老化 年齢相応で自然なものー人・遺伝的 病的老化 食習慣、運動習慣、嗜好品等老化の環境要因        ー個人差が大きい。作られた老化高齢者はQOL(生活の質)が大切。     介護を必要とせず健康を保ち長生きするー健康長寿疾患による機能低下ー老化に加え疾患による機能低下     脳梗塞ー運動機能低下 ...



町村官房長官「医師の絶対数不足」 町村信孝官房長官は6月14日、日本麻酔科学会の公開シンポジウムに寄せたあいさつで、救急の受け入れ不能など医療の危機的状況に言及し、「こうした事態に至った原因の根底には、絶対数として医師の不足がある」と指摘。医師不足が勤務医の疲弊を招き、責任の一端は政治にあるとの見解を表明した。その上で、福田内閣の官房長官として、安心・安全の医療提供の実現に努力する考えを示した。舛...



人格障害を合併したしたうつ病は、しばしば治療が困難になります。情動が不安定であり、寂しさ、不安、衝動性などが強いからです。内因性のうつ病よりもさらに根気強い精神療法が必要です。ですから、人格障害を伴ううつ病を治療することを嫌う精神科医が多いものです。最近、著しく改善した人格障害(境界型)を経験しました。その方には、10年近い精神療法を繰り返してきました。一進一退の経過でしたが、最近は見違えるほどに...



夜間休日の救急、医師2人以下が7割 入院を必要とする救急医療を担う医療機関(二次救急医療機関)の中で、休日と夜間の診療体制が医師2人以下となっている医療機関が全国で7割に上ることが、厚生労働省の調査で6月16日までに明らかになった。 調査は、複数の病院が当番制で休日・夜間の診療を行う「病院群輪番制」に参加している病院と、拠点となる病院が施設を開放し、地域の医師の協力を得て診療体制を確保している「共...



器具使い回しで回答を留保 国、県の調査に愛知医師会 愛知県医師会(妹尾淑郎(せのお・よしお)会長)は12日、厚生労働省や県が医療機関などに依頼している採血器具の使い回しに関する実態調査について、回答を留保することを決めた。同医師会は「感染の危険がゼロに近い器具が調査対象になっている。結果が公表されれば、日常の診療業務に差し支える」としている。会員約8700人に決定を通知する。厚労省が血糖値の小型測...



20代後半の、妊娠初期の患者さんがいらっしゃいました。診察すると、子宮の中に10数mmの小さな赤ちゃんがいます。しかし、どうも浮かないご様子です。気になって、患者さんの言葉を待っていると「今回はあきらめようと思いまして・・・」「・・・そうですか。それは、パートナーの方とよく話し合った結果ですか?」「話し合って、彼は生んでほしいと言っているのですが・・・」ここで、言葉が途切れます。その日は、妊娠は間...